• 16 Oct 2009 /  プロデュース



    10月に入ってからずっと朝10時半に朝弱い僕が
    HVAに行ってレッスンしたスタジオライフの音楽劇
    「十二夜」が今日、初演を行いました。

    場所は新宿御苑のサンモール。
    8月末から雪月花のメンバーと知り合ってから、
    怒涛のようにスタジオライフ漬けでして、
    本体の歌唱指導まで任され、
    かなり責任重大な役割となってしまいました。

    楽曲が全部で13あり、どの曲もいわゆる「捨て曲」がない仕上がりで、
    レッスンをつけるほうは緊張します。
    特に鳩と小鳥というコーラスチームがあって、
    それが活躍する演出なのですが、コーラスは思った以上に難しく、
    実際にステージの上でハモルとなればかなりの技術が要求されます。

    考えてみればこの半月、約40人もの出演者さんたちが
    羽島ボーカルアカデミーの渋谷スタジオを訪れ、
    細部の音程チェックやリズムチェックを行ったわけで、これはかなりの作業でした。

    でも、今日の初演を見て、感無量です。
    よかった。
    笑えて、泣けた。

    最後に山本芳樹さんが舞台上でウルウルしているのを見て、
    わたしは客席からウルウルしてしましました。
    ひとつの作品を作り上げるという幸せを、
    舞台の上と下とはいえ、一緒に味わえた幸せな瞬間でした。

    音楽、いいですね。
    今日は割りと時間があって作曲の林有三さんといろいろお話できて楽しかったです。
    ジャズでもロックでもブルースでも環境音楽でもない、
    出典のわからないサウンドですねと私が褒めたら(本当に褒めました。素晴らしいですよ)
    「そう言われるのが一番嬉しい」と子供のような笑顔を作っていらっしゃいました。

    実は私も出典の見える音楽より、
    見えないもののほうがクリエイティブな感じがして好きなのです。

    さまざまなよい出会いをさせていただいた音楽プロデューサーの平松さんに感謝。
    プロデュースとは人と人をつなぎ合わせるということですね。
    人と人とが複雑につなぎあった楽しい夜でした。

    ぜひみなさん、興味ある方はごらんになってください。
    11/8まで上演しています。

    Posted by hajima @ 1:48 AM

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