
じゃあマスタリングの実際の効果はと尋ねられて
どう答えようかと迷ってしまいます。
ただ面白い画像を見せましょう。
掲載した画像上はARRROWの
「風のように」のミックス後の波形です。
上下に波形が伸びているのがわかると思います。
その下の波形はそれをマスタリングしたものです。
この時、Logic8でwavesのL2でマスタリングしました。
ご覧になって分かるとおり、
波形の形は同じですが、
上下の幅が大きくなっています。
この上下の幅はCDという媒体がクリップせずに
音をいれこめる限界です。
マスタリングはその限界まで
音を入れこんでいることがわかります。
この音を再生すると、マスタリングしたもののほうが、
あきらかに大きいです。
つまり同じ音源をマスタリングするかしないかで、
音量が変わるということです。
お友達がマスタリングをしていない作品を
CDRで焼いてきて、通常メジャーが発売しているCDと比べて
音がちいさいという秘密はここにあったのですね。
最近はDTMでマスタリングツールが多く発売されているので、
ミックスダウンがレコーディングの最終ではなくて、
マスタリングが最終という認識が強くなってきました。
自信作はマスタリングしてからCDRに焼きましょう。
そっちのほうが100倍あなたの作品を
素敵に聞かせることができますよ。
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14 May 2009 / プロデュース
Posted by hajima @ 10:23 AM
