• 15 Feb 2009 /  DTM



    CMの音楽制作をしているNさんから、
    「ピアノのソフト音源は何を使っていますか?」
    と尋ねられました。
    彼は最近、CMの音楽制作の仕事で売れているらしく、
    コンピュータも新しくして、ソフトをガンガン買いこんでいるらしいです。

    そういえば、今月のsound&recording magagineをご覧になりました?
    「デスクトップで鳴らす極上ピアノ」というタイトルがついていたので、
    参考にさせてもらいました。
    そこで扱っていたのはQuantum Leao Pianos
    /Steinway Irtual Concert Grand Standard
    /Ivory Grand Pianos
    /Pianoteqの4種類でした。

    私が実際に弾いたことがあるのはIvory Grand Pianos/Pianoteqの2種類で、
    その時の印象は、Ivory Grand Pianosはものすごく細かくサンプリングされていて、
    大したものだなあという感じ。
    Pianoソフトのロールスロイスですね。
    Pianoteqはオケ中に入ったときによくなるのかもしれませんが、
    どちらかというとおもちゃ感覚で、
    音だけ聞いて「オッ!」という驚きはあまり感じませんでした。

    通常、私の場合はYAMAHAのS-90で演奏したものを使うことが多いので、
    Nさんのような人にソフトは何が良いかという質問に対して、
    答えを出せずにいたのです。

    そんな時、Sさんと渋谷でバッタリ出会いました。
    Sさんは今、スタジオやライブなどでもっとも売れているピアニストで、
    例えばレコーディングの際に、「ここでグッとくるピアノプレイがほしいな、生で」
    という話になったときに、真っ先に名前が出る方です。

    Sさんのピアノは業界でも同様の評価を得ているらしく、
    クミコさんとか島田歌穂さんとか、歌える大人の歌手の方々が
    こぞって欲しがるピアノのタッチをもっています。

    彼にばったり出会ったので、道端で、
    「ピアノのソフト音源は何を使っていますか?」と尋ねました。
    Sさんの答えは、「GALAXY 2ですね。指に追従するタイミングとか反応の良さ、
    音質、どれをとっても一番ですね」という答えでした。

    私はその足ですぐにGALAXY 2を購入しました。

    今、どうしているかというと、曲のイメージによって、
    S-90にする場合とGALAXY 2にする場合と分けています。
    できれば自分のスタジオで生のグランドを一台置いて、
    自分で調律しながらレコーディングしたいという夢があります。

    Posted by hajima @ 6:56 PM

Leave a Comment

Please note: Comment moderation is enabled and may delay your comment. There is no need to resubmit your comment.