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CMの音楽制作をしているNさんから、
「ピアノのソフト音源は何を使っていますか?」
と尋ねられました。
彼は最近、CMの音楽制作の仕事で売れているらしく、
コンピュータも新しくして、ソフトをガンガン買いこんでいるらしいです。
そういえば、今月のsound&recording magagineをご覧になりました?
「デスクトップで鳴らす極上ピアノ」というタイトルがついていたので、
参考にさせてもらいました。
そこで扱っていたのはQuantum Leao Pianos
/Steinway Irtual Concert Grand Standard
/Ivory Grand Pianos
/Pianoteqの4種類でした。
私が実際に弾いたことがあるのはIvory Grand Pianos/Pianoteqの2種類で、
その時の印象は、Ivory Grand Pianosはものすごく細かくサンプリングされていて、
大したものだなあという感じ。
Pianoソフトのロールスロイスですね。
Pianoteqはオケ中に入ったときによくなるのかもしれませんが、
どちらかというとおもちゃ感覚で、
音だけ聞いて「オッ!」という驚きはあまり感じませんでした。
通常、私の場合はYAMAHAのS-90で演奏したものを使うことが多いので、
Nさんのような人にソフトは何が良いかという質問に対して、
答えを出せずにいたのです。
そんな時、Sさんと渋谷でバッタリ出会いました。
Sさんは今、スタジオやライブなどでもっとも売れているピアニストで、
例えばレコーディングの際に、「ここでグッとくるピアノプレイがほしいな、生で」
という話になったときに、真っ先に名前が出る方です。
Sさんのピアノは業界でも同様の評価を得ているらしく、
クミコさんとか島田歌穂さんとか、歌える大人の歌手の方々が
こぞって欲しがるピアノのタッチをもっています。
彼にばったり出会ったので、道端で、
「ピアノのソフト音源は何を使っていますか?」と尋ねました。
Sさんの答えは、「GALAXY 2ですね。指に追従するタイミングとか反応の良さ、
音質、どれをとっても一番ですね」という答えでした。
私はその足ですぐにGALAXY 2を購入しました。
今、どうしているかというと、曲のイメージによって、
S-90にする場合とGALAXY 2にする場合と分けています。
できれば自分のスタジオで生のグランドを一台置いて、
自分で調律しながらレコーディングしたいという夢があります。
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15 Feb 2009 / DTM
Posted by hajima @ 6:56 PM
