
「結節」は歌手にとって怖い言葉です。
結節というのは声帯の上にできるタコです。
そのタコが時間をかけて大きくなると、
声帯が正しく閉じなくなります。
原因は呼気が強すぎたり、
呼気を押しすぎたり、
量が多かったり。
とりのぞくのは手術しかありません。
だから最初から作らないのがベスト。
結節があると喉あれになり、声質が荒れます。
放置しておくと声帯をとおして
空気の流れをコントロールできなくなり、
最悪の場合はピッチもコントロール
できなくなります。
結節かそうでないか判断は
専門医にまかせますが、
普通にしゃべっている声が
荒れていなければ結節はないでしょう。
結節になりたい方へ。
夜遅くまで煙草とアルコールを
片手に歌いまくりましょう。
半年続けることで、
結節ができることが多いです。
酒場のおばちゃんで
声がガラガラで男のように低く喋る人、
あったことありませんか。
あれは喉に悪いことを何年も続けてきた成果です。
コブの上にコブが出来て、
その上にコブが出来る。
名人芸ですね。
その荒れた感じのまま声を無理に出していると、
いずれは手術することになります。
最初は荒れた声はかっこうよいと
思えるかもしれないけれど、
最終的には歌えなくなるほど
声を痛めてしまうことがあります。
結節をたとえ手術でとりのそくことが出来ても、
歌い方を変えない限り、
もう一度結節になる可能性があります。
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26 Sep 2008 / 喉のケア
Posted by hajima @ 8:41 AM
