• 31 May 2009 /  DTM  / 





    昨日、サウンドウーノから
    REAL GUTAR 2LとREAT STRATがやってきました。

    私は今までギターパートは手引きか、
    S-90のギター音源を打ちこんでソロをしたりしていたのですが、
    ギターとピアノの練習時間を考えると、
    やはりピアノのほうに時間をつぎ込みたいというのがあり、
    結局、REAL GUTAR 2LとREAT STRAT導入に至りました。

    それで今日、参考にしようと
    REAL GUTAR 2LとREAT STRATのサンプル映像を見ました。
    正直いって驚きで、
    キーボードを使ってここまで生らしい演奏できるのか。

    私の中のコピー癖が動きだしました。
    実際にサンプルで演奏しているジミヘンの
    Vodoo Demo:Jimi Hendrixの名曲『Voodoo Child』を
    コピーしてみようと思ったのです。

    この演奏をしている人は誰だろうと思って映像をずっとみていたら、
    どうやら外人のプレイヤーがやっていて、
    いかにも上手に演奏しています。
    これを目の前でやられたら、驚くのは必至。

    また、新しい課題ができました。
    デモ曲を再現すること。
    ああ、楽しいなあ。

  • 27 May 2009 /  優れもの紹介  / 



    優れもの紹介

    これ、知ってますか?
    ただのボールペンじゃないか、
    なんて思っている人、多いですよね。

    これが話題のフリクションボールです。
    この名前は覚えにくいのでどうかと思いますが、使い勝手は最高です。

    なんたって、消えるボールペンです。

    私は仕事がら譜面を書くことが多い毎日で、
    間違っては消し、間違っては消しの連続。

    スタジオの周辺は消しゴムのカスが散らばって汚かったのです。

    が、これをアレンジャーの安部潤氏に
    紹介されて使ってみてびっくり。

    便利です。清潔です。

    私はこれを3本もって家用と仕事場用、
    そして通勤用と使い分けしています。

  • 23 May 2009 /  プロデュース  / 







    羽木宏美が読んで面白かったというので、
    「音楽とことば」という、
    アーティストたちがどうやって詞を書いているかという本を
    もってきてくれました。

    サニーデイサービスの曽我部恵一や
    ピチカートの小西康陽、
    今売れっ子のプロデューサーであるいしわたり淳治(ex.スーパーカー)や
    売り出し中のシンガーソングライターの安藤裕子などが
    自分の作詞作法を細かく語っています。

    読み終わって思うのは、
    作詞作法っていろいろあるなということ。
    ひとつの正解があるわけではなくて
    、百人いたら百通りのやりかたがあるのだなと改めて確認、
    というところでしょうか。

    シンガーソングライターで、
    どうやって詞を書けばいいか悩んでいる人に、お勧め。
    ただ、これを読んで、
    もっと悩むことになるかもしれないです。

    【参加アーティスト】
    安藤裕子
    いしわたり淳治(ex.スーパーカー)
    小山田圭吾(コーネリアス)
    木村カエラ
    小西康陽
    坂本慎太郎(ゆらゆら帝国)
    志村正彦(フジファブリック)
    曽我部恵一
    中納良恵(エゴラッピン)
    西井鏡悟(スタン)
    原田郁子(クラムボン)
    向井秀徳(ZAZEN BOYS)
    レオ今井

  • 20 May 2009 /  プロデュース  / 



    2009年春の発表会が終わりました。
    会場に多くの方々が詰めかけ、
    いつも通り盛大な会になったことに感謝。
    うちは雨男雨女を自称するボーカリストが多くて、
    発表会のたびに雨なんですが、今回は珍しく曇り。

    画期的です。

    それだけに多くのお客様がいらして、
    盛り上がった会になりました。
    プロバンドで歌おうコーナーは出場者が50人近くいたので
    バンドさんたちはフーフーいっていましたが、
    出てくる音はさすが一流スタジオミュージシャン、
    素晴らしかったです。

    ひとりひとりの歌唱力もグンと上がった方が多く、
    ウチがはじめた「細かく聞くレッスン、細かく歌うレッスン」である
    ボーカルストラクチャーの効果が出ていると満足しました。
    今以上に上手くなりたいとおもっていらっしゃる
    ボーカリストの方、ぜひ一度体験してみてください。

    このライブでオリジナルを歌って選ばれた方が
    選抜メンバーとして6月にけやきホールでライブをします。
    おたのしみに。

  • 16 May 2009 /  プロデュース  / 



    バウンスという言葉は、
    歌を歌っているだけだとなかなか巡り合えない言葉です。
    DTM(デスクトップ・ミュージック)の世界では
    普通に使われる言葉ですが、歌う人にとって関係があるとすれば、
    レコーディングの最中、
    「さあ、歌を入れる前にバウンスするから、ちょっと待って」
    と言われるくらいでしょう。

    作業を見ていれば、
    エンジニアかプロデューサーがコンピュータを動かしながら
    何やら一音一音確認しているのを見るくらいで、
    退屈な待ち時間になります。

    バウンスとは、DTMの世界では
    CPUを稼ぐためにとても大切な時間なのです。

    もうすこし説明します。
    コンピュータで音楽を制作する場合、
    必ず登場するのがMIDI(ミディ)。
    ピアノやベース、ドラムやストリングスという音源に対して、
    何小節目にドの音を二拍演奏しなさいというような
    命令を出すのがこのMIDIです。
    このMIDIがあるからDTMが発達したわけで、
    今のJ-popにおいて、これがなかったらCDは出来ない
    といわれるくらい、使われています。
    MIDIは他に音の強弱やビブラートや音色の切り替えなど、
    さまざまな動作を命令します。

    便利なMIDIですが、コンピュータの動力であるCPUを
    とても使うために、楽器を多く使うセッションになると、
    動きが鈍くなったり、モニターが動かなくなったり、
    録音ができなくなります。

    歌を入れる前にバウンスするから、ちょっと待ってと言われたのは、
    CPUがいっぱいになったから。
    それを録音できるようにするには、MIDI形式からAUDIO形式に
    変換しなければなりません。
    さっき、エンジニアやプロデューサーが
    コンピュータの前で一音一音確認していたのは
    MIDIをAUDIOに変換していたのですね。

    このAUDIOに変換するときに、通常、
    ヘッドアンプなどを間に入れて、音色を調整することが多いです。
    わたしなどドラムやベースはほとんどニーヴのヘッドアンプを
    挿入して音色を整えます。
    そうすることでデジタル臭いサウンドをアナログ色の
    強いサウンドに変えることができるからです。
    この辺になると各プロデューサーや
    エンジニアのマル秘技がたくさんあるはずですし、
    そこがサウンド作りの秘密になるでしょう。

    次回はもうすこし詳しくバウンスに関してお話しますね。