「羽島亨のプロデューサー日記」blogをはじめるにあたって
「喉のケアで一番大切なことって、何ですか?」とか、
「Cのキーのダイアトニック・コードって何ですか?」とか、
「DTMをはじめたいんだけど、ソフトは何がいいんですか?」とか、
ボーカルスクールをやっていると、歌に関するさまざまなことを尋ねられます。
「今、レコード会社はどこが勢いがあるんですかね」なんてのも、先日ありました。
私はそんなとき、分かることなら全部答えます。
ちょっと調べて分かることなら、時間をもらって答えることもあります。
そんな「答え」たちがずいぶんの量、増えてきました。
これは私が金田広志くんと書いているブログ「作曲の王道」のための取材の賜物でしょうし、音楽プロデューサーをして23年、歌の学校を経営して9年という経験の成果だと思っています。
私はそうした答えたちを、公開することに決めました。
ここに書いてあることは、すべて経験済み、すべて私が一度はやったことのある成果たちです。
もちろん発展途上の実験段階の知識もありますし、どちらが良いとは簡単に答えられない選択だってたくさんあります。
ただ言えるのは、どれもがこの私が経験したこと、良かったことだけを掲載するつもりです。
趣味でも、プロ志向でも、自分の歌をすこしでも向上させたいと思っている方々。そして、自分の音楽をすこしでも向上させたいと思っている方々に捧げます。
また、ブログという形を取らせてもらったのは、多くの反応を実感したいから。
このブログを読んで感じたこと考えたことを、どしどしお寄せください。
すこしでもあなたの歌が向上したとしたら、幸せです。
音楽プロデューサー 羽島 亨
著者:羽島 亨(はじまとおる)
慶応義塾大学法学部卒業。1979年(株)ポニーキャニオン入社。在職中、音楽プロデューサーとして、多数のアーチストを担当。日本レコード大賞、歌謡大賞など数々の賞を受賞。99年独立後、ポニーキャニオン・オフィスオーガスタ・ユニバーサルミュージック・研音・サンミュージック・ホリプロダクション・スマイルカンパニー・NHK各社より新人育成を依頼され、多くの実績を持つ。
2006年、ポニーキャニオン&どこでも読書よりブログ「作曲の王道」を開始。
