自宅のステレオシステムを一新しました。
スピーカーは矢沢永吉さんがスタジオモニターとして、
坂本龍一さんが自宅のシステムとして採用しているというガイザイン。
アクティブですが、素晴らしい音をしています。
そのモニターで再度、昔から聞いているCDを聞きなおしています。
追憶 /バーブラ・ストライサンド
いいですね。本当にいいアルバムです。
1974年に発売され全米アルバムチャート1位。映画「追憶」の主題歌を含む全10曲。
スティビーワンダー、キャロルキング、ポールサイモンなどの名曲を
原曲を上回る完璧な歌唱を聴かせてくれます。
このLPを擦り切れるほど何度も聞いた記憶があります。
これはCD盤ですが、マスタリングが今一かな。
ただ、バーブラがどんなテクニックで歌っているのか、
詳細まで聞こえるガイザインは素晴らしい。
当時から、バーブラはミックスボイスを使っています。驚き。
ファルセットと地声と時々ミックスボイス。
ポールサイモンの「何かがうまく」は圧巻でした。
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このところずっと続いていた美メロヒット路線に異変が!
ヒット曲を見ていると、ダニエル・パウターもNe-Yoも
美メロアーティストですね。
もちろん誰だって音楽好きは美メロ大好きです。
でも、それが市場に多く出回ると、
反対の路線に火をつけることになります。
美メロの次は?
もちろんリフミュージックですね。
リフミュージックは、サウンド全体がリズミカルになっていて、
バラード中心の美メロミュージックとは逆の路線になります。
イントロとか間奏などに印象的なリフを挟んで勢いを出す手法です。
昔ならDeep Purpleの「Smoke on the water」とか、
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスの「紫のけむり」とか、
マイケル・ジャクソンもアース・ウインド・アンド・ファイアーも、
お客さんを盛り上げるためにこの手法を多様しました。
で、レディ・ガ・ガです。
イントロから聞こえるシンセのベースラインがリフです。
そしてAメロとAメロの間にある「WOW WOW」というフレーズ、いいですね。
感情を排したような歌い方と未来的なコスチュームに映像。
ドナ・サマーかグロリア・ゲイナーのサウンドに近いものをかんじます。
ちなみに来日のインタビューでLady gagaという名前は
クイーンの「Radio gaga」からとったとか。
そういえばクイーンもリフを多様してました。 -

MTVでまたひとり、
すばらしい歌を聞かせてくれるアーティストを発見しました。
尾崎愛さんがその人です。
最初に惹かれたのはその声です。
UA的な外人が日本語を発音するような不思議な歌いまわしで、
ちょっと気になりました。
声もいいです。深い声という表現がぴったりの声です。
何となく耳に残っていて、実はそのまま放置していたのです。
アーティストの名前を覚える作業は、
大量に宣伝をかけられるか、
とても良いと思って心にとめておいて、
何かのきっかけで再認識するかのどちらかなので、
放置は1か月ほども続いたのですが、
たまたまスタジオでYouTubeを見ていて、再度発見。
歌っている姿がものすごく芯があって、
これは逸材と思いました。
とても素敵なR&Bテイストのバラードなので、
どうぞ聞いてみてください。
スタッフにSWING-O (スウィンゴ)さんが入っていました。
以前、HANAさんをこの記事で紹介したときのプロデューサーです。
気になったので調べてみたら、
クラブシーンを中心に活躍するピアニスト/コンポーザー/プロデューサー。
歌心溢れる演奏、メロウな楽曲には定評がある。
Ai、bird、MinmiなどのR&BからKyotoJazzMassive、
DJ Kawasaki、LavaなどのClubJazz系まで幅広く共演/楽曲提供をしている。
自ら率いていたizanamiの活動停止後、
2006年10月に金子マリ、bird、Keyco、Tsubaki、
千和、HANAHなどをフューチャーした
ソロアルバム「遊女ASOBI-SexSoulTokyo」を発表。
と、ありました。
あたらしい才能ががんばっているのを発見したようで、
嬉しかったです。 -

安藤裕子のベストを買った。
「はじまりの歌」のpvを見て気になっていたのだが、
実際に彼女のベストを聞いてみると、
いろんなことがわかる。
「はじまりの歌」でよかったのは、
人並み以上のルックスを持っているのに、
そこに焦点を当てず、
すべて自分の作品の世界を表現することだけに
神経がいっているところに感心した。
ルックスのある子はルックスを誇示したくなる。
安藤裕子はそんなものどうだっていい
とでもいいたそうに、
スッピンで「はじまりの歌」を歌った。
地と裏を多様した歌唱法も面白い。
ピアノ一本で歌ったシングルがあるのも面白い。
今年で30を超えるシンガーソングライターの安藤裕子には、驚きがつまっている。
全14曲、驚きで聞きとおしてしまった。

