
レコーディング、studioに11時半に行くために
朝食を食べずに余裕で自宅のある小田急線の駅から
電車に乗ったまでは良かったのですが、
小田急線は朝、事故で電車が20分の遅れ。
結局、Jstudioに着いたのは約束の11時半ぎりぎり。
そんな感じではじまったレコーディングですが、
ひと段落していたら、J事務所のオーナーが「昼食でも食べましょう。
登龍の冷中でもどう?」と魅力的なお誘い。
麻布の登龍、美味しいですよね。
特に、あそこの冷やし中華ときたら、考えただけでもよだれが出ます。
登龍の冷中がついたころ、レコーディングが終盤を迎えいていたので、
そのまま昼食。
スタジオにはエンジニアと呼ばれる音響技師の方と、
そのアシスタントの方がいたのですが、
彼らは時間が勝負。
なので食事を取るのも早い早い。
たぶん、この冷中を食べきるのに、3分も掛っていないと思います。
私も20代からスタジオで時間を惜しんで食べていたこともあり、
今でも早飯です。
J事務所のW氏も早飯。
早飯4人組みですね。
これ、悪い習慣ですよね。
「早く食べると胃が悪くなるよ」と彼らに言った私は、
早飯の習慣がこの年になっても治らず、
風邪をひくとまず胃から悪くなります。
みなさん、早飯はダメですよ。
-
Tags: 早飯、スタジオ
-

数々のジャニーズヒットを出している
都内某所にあるジャニーズスタジオ。
この週末の事務所からの要請で
ジャニーズミュージカルの音楽制作に参加してきました。
ボーカリストは中山優馬くん。
はじめての歌入れでしたが、
ボーカルディレクションとレコーディングを行いました。
すごくピュアな人。
そして、芝居の世界に瞬時で入ってゆくその姿に、
未来の日本のミュージカルを担う素材に出会えた
実感を持ちました。
素晴らしかったです。

機材好きのわたしとしては、
このヒットスタジオの機材が気にかかります。
詳細を書くことは自粛しますが、
モニターはGenerecでした。
それもおおきいものとちいさいもの。
なるほど、あまり大きくなくてバランスの
よいものが好きなわけですね。
私が参加したミュージカルは、
「The 26th PLAYZONE 2011 SONG&DANCIN’」です。
お楽しみに。
Tags: 中山優馬、プレゾン、
-

今日、ポニーキャニオンにて原かのこの
Newアルバム「FLY」のマスタリングを行いました。
マスタリングしてくれたのはSwingJournal誌で
ベストエンジニア賞を受賞した経験のある川崎さん。
アナログ的なサウンドを作る名手です。

機材好きな私にとって、興味はまずマスタリング機材。
ほとんどデジタルソフトの
TCエレクトリックのシステム6000と
アナログ機材ではアバロンのEQとコンプを使用。

特にこのAD2077は素晴らしいEQでした。
マスタリングとはレコーディングの最終段階です。
2年の月日をかけて制作した作品なので思い入れもひときわ。
多くの方々にサポートされ作品に仕上がった感激は大きいです。
特にLogicとProtoolsに関しては船山基紀さん、
エンジニアの井川彰夫さん、サウンドウーノの宇野さんに
大きなサポートをいただきました。
感謝です。
朝11時からはじめて終わったのが夜6時。
渋谷にマスターCDを持って戻ると
渋谷は美しい夕景。
この作品を仕上げられた喜びに胸がキュンとなりました。
原かのこのニューアルバムの発売は
今年の秋の予定です。
お楽しみに。
Tags: 原かのこ、FLY、マスタリング
-

長年の友人であり、仕事仲間である作詞家の松井五郎さん
(坂本冬美さんのヒット「また君に恋している」などの作詞を担当)と、
シンガーソングライターで作曲家の荒木真樹彦さんと、情報交換の会を設けました。
話題は現代のレコード会社の存在と新人歌手との関係について。
アーティストは80年代のレコード中心の在り方から
ライブ中心に変化してゆくだろうという話となり、
アーティストの観客動員数がアーティストパワーのポイントとなるだろうという話でした。
確かに観客動員数さえあればライブ活動は展開できるし、
ライブ会場でのCD販売は数が予測できるので効率的であります。
時代は変わりつつあります。
アーティストたるもの、自分のビジネスラインをどこに置くのか、
そろそろ決めどきということではないでしょうか。
☆写真はHVAスタジオの窓から撮影した渋谷の空。
時代が変わりつつあるような雲ではありませんか?Tags: 松井五郎、荒木真樹彦、
-

原かのこの新しいアルバムのレコーディングを行いました。
チェロは橋本歩さん。
前回のアルバム「deep blue」にも参加してくれたチェロ奏者の方です。
わたしのHVA渋谷スタジオでレコーディングですが、
チェロは響きが部屋全体に広がるので、
わりと高めのセッティングで今回はレコーディングさせていただきました。
使用コンプレッサーとリミッターはNEVEとテレフンケン。
わたしの基本システムです。
わたしのレコーディングではほとんどのボーカルとドラム、ベース、リード楽器に
このシステムを通します。
通すと、アナログな深みが出るので、必須です。
結果は、満足。
チェロが歌っています。
このアルバムは9月に発売予定です。
Tags: チェロを録音する、原かのこ、橋本歩
