
昨日、サウンドウーノから
REAL GUTAR 2LとREAT STRATがやってきました。
私は今までギターパートは手引きか、
S-90のギター音源を打ちこんでソロをしたりしていたのですが、
ギターとピアノの練習時間を考えると、
やはりピアノのほうに時間をつぎ込みたいというのがあり、
結局、REAL GUTAR 2LとREAT STRAT導入に至りました。
それで今日、参考にしようと
REAL GUTAR 2LとREAT STRATのサンプル映像を見ました。
正直いって驚きで、
キーボードを使ってここまで生らしい演奏できるのか。
私の中のコピー癖が動きだしました。
実際にサンプルで演奏しているジミヘンの
Vodoo Demo:Jimi Hendrixの名曲『Voodoo Child』を
コピーしてみようと思ったのです。
この演奏をしている人は誰だろうと思って映像をずっとみていたら、
どうやら外人のプレイヤーがやっていて、
いかにも上手に演奏しています。
これを目の前でやられたら、驚くのは必至。
また、新しい課題ができました。
デモ曲を再現すること。
ああ、楽しいなあ。
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昨日、EZXJAZZが届きました。
実際に使ってみると簡単で、
他のez drummerと同様、まずinstrumentalのチャンネルから起動して、
最初の画面でEZX JAZZを呼び出せば
すぐ動きだします。
呼び出した後、グルーブを選びます。
このグルーブが良かった。
ジャズ独特のねばったようなリズムがあって、
それを自由に組み合わせてゆくことができます。
私はLogic8を使っていますが、
アレンジウインドー上にデータを置くと、
大抵のファイルが2小節単位でした。
最初の1小節は使えるけれど、
後の1小節は使えないという場合、
はさみで切って使えるところだけアレンジウインドーに
配置しておけばいいだけです。
プレイ自体、伝説的なドラムの名人/先駆者である、
Roy”Futureman”Wooten氏をフィーチャーしたJAZZドラム音源
というだけあって、面白いです。
ジャズと他のジャンルが違うのは、
ドラムがパターンでいかず、常に流動的であることです。
サンプリングや打ち込みなどでジャズだけが再現しにくいのは
正にこの一点で、ひとつのパターンを組んでそれにループをかけて使うと、
それはすでにジャズではなくなってしまう。
ところがこのEZX JAZZはそこをクリアしていて、
次から次へとあるドラムのフレーズをどんどん使ってゆくことで、
微妙に違うフレーズが次から次へと出てくるという芸当が可能になりました。
かなり画期的です。
特にフィルインのフレーズ自体もかなりレイドバックしたリズムで、
ロックでは考えられないくらいいい加減なタイミングですが、
これこそがジャズです。
今日一日使い倒して思ったのは、
ブラシ音源がすくないことでしょうか。
STICKでのSTRAIGHT AHEADな4/4はかなり満足したので、次に出すとしたら、ブラシのフレーズ集がほしいといのが、私のササヤカな願いです。
(クリプトンさん、勝手なこといってすみません)
すばらしい音源をありがとうございました。
興味のある方、ジャズの音源を作りたいと思っている方に
最適なソフトです。
Roy ”Futureman” Wootenは発明家であり、
ミュージシャンであり、作曲家であり、
『Bela Fleck and the Flecktones』などと共に
グラミー賞を数回受賞したパフォーマーで、
伝説的なJazz奏者達と数多くのステージ、
アルバムを競演しているとのこと。 -

CMのNさんから、「楽譜作成ソフト、
何を使っていますか?」という質問を受けた。
約1年半かけて「作曲の王道」ホームスタディーコースを
制作したときに、解説のためにどうしても楽譜が必要になるのですが、
その楽譜を制作するための予算組をしていたら、
かなりの金額になることに気づきました。
楽譜というのは基本的に出版社が持っているはずですが、
最近では出版社が楽譜をつくることが
すくなくなっているようです。
それで歌本の編集部などは、
全部耳コピで譜面を起こしていると聞きました。
「1曲いくらくらいできれいな楽譜が手に入るのですか?」
という私の質問に、編集の方は
「1万円が相場ですね。耳コピしてもらって、
それをfinale かシベリウスで清書していただいて
1万円ですね」
なるほど、私の「作曲の王道」ホームスタディーコースは
100曲入る計算なので、100万かかるということでした。
「作曲の王道」ホームスタディーコースのような作曲の解説本は、
解説に必要な部分は大抵が4小節くらいなのですが、
耳コピする方にとっては1曲全部も4小節だけもかかる
手間はそう変わりないとのこと。
それなら自分で耳コピして清書しようと
決めたのが一昨年の暮れ。
それから清書ソフトをlogicに決め、
がんがん清書していったのです。
4小節くらいの譜面なら、logicで十分です。
ただ、logicはあくまでもアレンジソフトなので、
譜面作成機能が充実しているとはいっても、
不備なところもあります。
例えば、歌詞を2段に分けて書きたい場合など。
日本のポップスは一番二番と詞が変わるのが普通ですが、
logicでそれをしようとすると、どうしても横のラインがそろわず、
図式的にみて美しくない。
ひとつのラインだけなら「横をそろえる」というコマンドがあるので、
きれいな譜面が書けるのですが、
このコマンド、利用できるのはひとつのラインだけなので、
ふたつ以上のラインを持つ曲だと、
いきなり横がそろわないので、使えないのです。
これを解決するための楽譜ソフトがないかと探していたのですが、
どれも高価なので、ちょっと買って使ってみるということはできません。
誰かそうしたことに詳しい方と、探していると、
またまた渋谷の駅でピアニストのSさんに会いました。
失礼かとも思ったのですが、
相談してみると、答えは一発でした。
「いろいろ使ってみたけれど、シベリウスが一番ですよ。
簡単だから。詞も2番も3番もガンガン書けます。
横がそろって書けるので申し分ない譜面ができますよ」
このシベリウス、早速購入して試してみたら、
私にも簡単に使えました。
それに、Sさんがおっしゃる通り、
2番も3番も詞が書けて、横がそろうので、問題なく使えました。
ちなみに、今、「作曲の王道」ホームスタディーコースの
次の本を執筆しています。
そこで使っている楽譜作成ソフトはシベリウスだけかといえば、
logicも併用して使っています。
logicの良さは打ち込みが手軽で、
それが紙面に反映されやすいということですね。
気軽く使うにはlogic。
詞を2番までふりたい時はシベリウスという使用法です。 -

CMの音楽制作をしているNさんから、
「ピアノのソフト音源は何を使っていますか?」
と尋ねられました。
彼は最近、CMの音楽制作の仕事で売れているらしく、
コンピュータも新しくして、ソフトをガンガン買いこんでいるらしいです。
そういえば、今月のsound&recording magagineをご覧になりました?
「デスクトップで鳴らす極上ピアノ」というタイトルがついていたので、
参考にさせてもらいました。
そこで扱っていたのはQuantum Leao Pianos
/Steinway Irtual Concert Grand Standard
/Ivory Grand Pianos
/Pianoteqの4種類でした。
私が実際に弾いたことがあるのはIvory Grand Pianos/Pianoteqの2種類で、
その時の印象は、Ivory Grand Pianosはものすごく細かくサンプリングされていて、
大したものだなあという感じ。
Pianoソフトのロールスロイスですね。
Pianoteqはオケ中に入ったときによくなるのかもしれませんが、
どちらかというとおもちゃ感覚で、
音だけ聞いて「オッ!」という驚きはあまり感じませんでした。
通常、私の場合はYAMAHAのS-90で演奏したものを使うことが多いので、
Nさんのような人にソフトは何が良いかという質問に対して、
答えを出せずにいたのです。
そんな時、Sさんと渋谷でバッタリ出会いました。
Sさんは今、スタジオやライブなどでもっとも売れているピアニストで、
例えばレコーディングの際に、「ここでグッとくるピアノプレイがほしいな、生で」
という話になったときに、真っ先に名前が出る方です。
Sさんのピアノは業界でも同様の評価を得ているらしく、
クミコさんとか島田歌穂さんとか、歌える大人の歌手の方々が
こぞって欲しがるピアノのタッチをもっています。
彼にばったり出会ったので、道端で、
「ピアノのソフト音源は何を使っていますか?」と尋ねました。
Sさんの答えは、「GALAXY 2ですね。指に追従するタイミングとか反応の良さ、
音質、どれをとっても一番ですね」という答えでした。
私はその足ですぐにGALAXY 2を購入しました。
今、どうしているかというと、曲のイメージによって、
S-90にする場合とGALAXY 2にする場合と分けています。
できれば自分のスタジオで生のグランドを一台置いて、
自分で調律しながらレコーディングしたいという夢があります。 -

CMの音楽制作をしているNさんから再度
ソフトサンプラー音源についての質問がありました。
確かにロジックなどに最初から付属しているベースの音源でも
かなりのクオリティがあると思います。
ガレージバンドのベースも基本的には同じようなサウンドです。
ただ、大きい音量で聴くと、低音のふくらみが欠けているように感じます。
結局、私はSpectrasonicsのTrirogyを使っています。
LAのトップミュージシャンによるエレキ & アコースティックベースのマルチサンプルと、
Moog、TB-303などのシンセベースサウンドを、1000種類、計3GB以上収録。
どうしてもDTMをやっていると、
ベースの上にその他のサウンドすべてが乗る仕組みになるので、
土台になるベースとなると、相当しっかりした音でないと支えきれないのです。
そこへいくとこのTrirogyは47チューブなどで録音された豊かなサウンドで、
いい感じに支えてくれます。これに出会った後、
他のベースソフトを考えないようになりました。
実際に使ってみると、サウンドがリッチなだけに、
最終的な処理に手がかかります。
そのままでミックスしようとすると、どうしても低音が膨らんで、
バランスを取るのが難しいわけです。
同様のことがBFD2でも言えます。というのも、
ひとつひとつの音が豊かであるということは、
ボーカルやバスドラとぶつかってしまうことになり、
どちらが主役でどちらが脇役かわからなくなるのです。
そうした場合、私はヘッドアンプを一度通すことにしています。
大抵はアウトボードのニーブのHDを使います。
これで下の余計な帯域を切ることで、
最終的にデザインされた音に作り上げるようにしています。
